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【ニュースリリース】10月4日(金) 山根木材ホームの新住宅展示場「つむぎ」グランドオープン!注文住宅ブランドのフラッグシップモデルハウスとして登場

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ヤマネホールディングス株式会社(広島市南区・代表取締役社長山根誠一郎)のグループ会社で注文住宅事業を展開する山根木材ホーム株式会社(広島市南区・代表取締役社長岡田宏隆、以下当社)は、広島市中区(吉島東1丁目15-2 広島テレビ住宅展示場 住宅宣言吉島内)に、注文住宅ブランドのフラッグシップとなる新展示場「つむぎ」をオープンいたします。

オープンの背景

山根木材グループは2022年にグループのブランドスローガンを「物語がつづく暮らし」とし、グループ全体の中核的価値を「お客様一人ひとりの暮らしの豊かさをカタチにする」としました。

そして今年8月、注文住宅ブランド「MasterPiece(マスターピース)」をリニューアル。「ライフスタイルで作る注文住宅」をコンセプトに、住まいという「モノ」ではなく暮らしという「コト」を起点としたご提案を行っています。

 

旧展示場「山いろは」の誕生から13年の間に家族の生活スタイルは大きく変化しました。共働き世代は増加し、在宅勤務も定着化。土地や建築資材の高騰を受けて持ち家の選択肢も限られる中、山根木材はこれからの時代に寄り添った「暮らしの豊かさ」を追求すべく展示場のリニューアルを決意しました。設計の過程では住む人の生活様式と思考に思いを巡らせ、必要な部屋数や設備、ゾーニングなどを再検討。5年後、10年後、さらにその先の未来をイメージしながら「物語が続く暮らし」をこの展示場で実現したいと考えています。

 

新吉島展示場「つむぎ」3つの特徴

・ライフスタイルに寄り添ったプランニング

展示場の設計にあたり、居住家族のペルソナを細かく設定。子育てに奮闘する共働きの30代夫婦と、まだまだ現役で働く50代の親夫婦の、親子二世帯が暮らす家を想定しています。さらに家族それぞれの平日・休日の過ごし方や趣味・思考を熟考。5年後、10年後の未来も見据え、間取りの可変性も意識しました。

また本展示場では、山根木材の注文住宅ブランド「MasterPiece」が提案する4つのモデルプラン「うたげ」「こかげ」「つきよ」「ちはや」の要素を一棟に集約。お客様の理想の暮らしがきっと見つかります。

 

・環境に配慮した建材と素材で「永く住み続けられる家」に

「物語が続く暮らし」を掲げる山根木材が目指すのは、人と環境にやさしい「永く住み続けられる家」。

リビングの開口部には、再生可能資源である国産ヒノキの集成材使った木製窓を採用し、さらに塗り壁には廃材を再利用した牡蠣殻しっくいを、屋根には耐久性が高く廃棄サイクルの長い石州壁瓦を使用しています。自然由来の建材は環境にはもちろん、住まう人にも安らぎと心地よさを与えてくれるはずです。

 

・創業110年を超える山根木材の技術力を集約

モデルハウスの顔となるリビングは、勾配天井の中にスキップフロアを設けたダイナミックな空間。グループ会社の構造設計・プレカット部門と連携して、木構造の美しさが光る洗練された空間を創り上げました。1910年の創業以来、累計10,000棟を超える施工実績の中で磨かれた技術力と意匠性を、ぜひ現地でご体感ください。

 

新モデルハウスもオープン!

吉島展示場「つむぎ」のオープンに先駆け、9月末には広島市安佐南区(山本新町3丁目)に高断熱モデル「こかげ plus G2」がオープン。山根木材の注文住宅ブランド「MasterPiece」の標準仕様をベースに、高気密・高断熱を実現したハイグレードなモデルハウスです。

今後も当社独自開発の「ライフスタイル診断」による4つのライフスタイル「うたげ」「こかげ」「つきよ」「ちはや」に基づいたモデルハウスを順次公開予定。どうぞご期待ください。

https://www.home-yamane.jp/event/event4540

プレスリリース_新住宅展示場「つむぎ」グランドオープン