いつも山根木材リモデリングのブログをご覧いただ、ありがとうございます。
広島は連日、外気温が35度程度、夜もそこまで気温が下がりません。
室内で知らず知らずのうちに熱中症になるケースがとても多く、熱中症の約4割は室内で発症しています。
室内温度を上昇させない方法として、今回はお家のまわりでできる工夫を3つご紹介します。
1.スタイルシェードで窓の外で日差しをカットし陰をつくる
「エアコンをかけているのに、部屋が涼しくならない」「日差しの強さで床板が焼けてしまう」など、
室内に日差しが入りすぎてお困りの場合、スタイルシェードを使って窓の外で熱を遮ることができると室内の快適さが戻ってくると思います。
すだれやよしずを使うのに似ていますが、現代的でお洒落です。
窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかり日差しをカット。使わないときはすっきり収納できます。
2.室内を明るく保ちたい場合はテラス屋根に
3.オーニングで自然な涼しさを保つ空間を作る
最近、1Fのテラス部分でバーベキューをしていらっしゃるお家を見掛けることがあります。
自然の風を感じる木陰のような空間・・・を作れるキャンバス地のオーニングなら、そんな時間をより楽しくお過ごしいただけると思います。
大きな日陰ができて、つながるリビングなどの居室も省エネ効果がアップします。
以上、簡単に3つご提案させていただきました。
これらだけでもかなりのバリエーションがあります。
エクステリアを少し見直すことで思った以上に暮らしが楽しくなると思います。
お客様お一人お一人のご要望に合ったものをご提案させていただきますので、
ぜひ山根木材リフォームショール-ムへ足を運んでいただけたらと思います、お待ちしています。