こんにちは!
今回は子ども部屋の模様替えについてご紹介します。
お部屋はあるけど、「おもちゃ部屋」になっているケースが多いようです。
子どものモノはカラフルで小さかったり、とてつもなく大きかったり、なにより種類が多い。
ほんと、片付きません。
そこで、隠す収納より、見える収納はどうでしょう。「見せる」ではなく、「見える」がポイントですよ。
中身が見えないと、手にとらなくなって 遊ぶ出番はなくなってきます。
あげくの果てに、おもちゃは行方不明。大捜索しないといけません。
透明のものに小分けに入れる。
ふたのない 浅めのカゴや BOXに入れる。
自身で「入れ物に入れる=片づける」という動作が出来ればよいので、おもちゃの仕分けは、気づいたときに大人が手伝ってあげれば いいと思います。
人間の情報認識は9割弱が「目」からと言われています。
見えることによって、「見つける → 遊ぶ → 片づける」の動きが、小さいころからスムーズに身についてくるといいですね。
もちろん収納の高さは、お子様の目線に合わせて、低くお願いします。
棚の上の空いた空間は、ピクチャーレールなどを取り付けて、力作の絵や作品を飾ってあげてください。リフォームではマグネットがつく壁のご提案もしております♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。