こんにちは!
今回はダイニングテーブルの形状についてご紹介します!
天板の形
ダイニングテーブルの形状によって、お部屋の雰囲気や使い勝手が変わります。
形状ごとの特徴を理解して、ライフスタイルに合ったテーブルを選びましょう。
角型(長方形・正方形)
- テーブルの面積が広く、1人分の食事スペースを広くとることができる。
- 壁際に配置しやすく、レイアウトの自由度が高い。
- 大人数でも使いやすい。
角丸型
- 角が丸くなっているため、安全性が高く、小さなお子様がいる家庭におすすめ。
- 長方形の安定感と丸型の柔らかさを兼ね備えている。
- インテリアに優しい印象を与える。
丸型
- 互いの顔を見ながら食事ができるため、コミュニケーションがとりやすい。
- 部屋の中央に置く必要があるため、スペースに余裕が必要。
- 柔らかい印象を与え、ナチュラルな雰囲気を演出。
その他の種類
- 伸長式: 必要に応じて天板のサイズを変えられるため、来客が多い家庭に便利。
- 高さ調整可能型: ダイニングテーブルだけでなく、ワークデスクとしても使用できる。
脚の形・本数
テーブルの脚のデザインや本数によっても、空間の印象が変わります。
脚タイプ
- シンプルなデザイン。
- 脚から向こう側が見えるので、空間が広く見える。
面タイプ
- 重厚感があり、存在感のあるデザイン。
- インテリアのアクセントにもなる。
4本脚
- 安定感があり、しっかりとした造り。
- 短い辺にも椅子を入れられる。
- ベンチタイプの椅子にはあまり向かない。
2本脚
- 4隅のスペースに余裕があり、出入りがしやすい。
- ベンチタイプの椅子と相性が良い。
- 短い辺に座るのには向かない。
ダイニングテーブルの形状で変わる空間の印象
テーブルの形状によって、お部屋の雰囲気や動線が大きく変わります。
- 長方形・正方形は、シンプルでレイアウトしやすく、モダンな雰囲気を作りやすい。
- 丸型は、やわらかい印象を与え、アットホームな空間を演出できる。
- 角丸型は、安全性を確保しつつ、おしゃれなデザイン性をプラス。
また、脚のデザインによっても印象が変わるため、トータルでコーディネートを考えることが大切です。
山根木材では、気に入ったダイニングテーブルの形状に合わせたリフォームをご提案いたしますので、ぜひご連絡ください!