こんにちは。
今回は子ども部屋の模様替え~カーテン編をお伝えします。
子どもが小さいころは、かわいらしいカーテンを選んでつけていたお部屋も、成長とともに、「透けないのがいい」「光がまぶしい」「音が気になる」と色々な要望がでてきますね。
社会人となり、そのまま自宅からの通勤生活を送られることもあるかと思います。
お部屋の雰囲気がかわることはもちろん、新しい生活のスタートとして、カーテンをかえてみてはいかがでしょうか。
カーテンの「寿命」のおはなし
何年も使っていると、最初にレースが劣化して破れてきます。
ドレープは、紫外線で色が変色、レースと同様に生地がぽろぽろ落ちてくるものも見受けられますね。
生地から粉が出るような状態になってくると、それは「かえ時サイン」です。
(*粉がアレルギーの原因にもなります)
カーテンの種類
遮光・遮像・遮熱・UVカット・ミラーレス・防炎・・・多くの機能カーテンが販売されています。
- 子どもの好きな色にしようかな。
- 無地にしようかな、柄物もいいな。
- 子どもが部屋を使わなくなっても使いたいから、飽きのこないものを。
- カタログではこれがいいけど、実物はどんなのかな。
- 生地の質感が知りたいんだけど。
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結局は、どれを選んだらいいの?????。
サンプル品や写真見本をたくさん眺めていると、その数だけ 結果 迷子になりますね。
そんな時は、スタッフへ一度ご相談ください。
カーテン
- 多機能で種類が豊富、オーダー・既製品と選択肢も多い。
- 取りかえが用意なので、生活スタイルにあわせて交換しやすい。
ロールスクリーン
- フラットですっきり、間仕切りとしても使われます。
ブラインド
- シンプルなデザインが多く、光・風・視線の調整がしやすい。
- ブラインドはひも操作しない商品もあります。
カーテン類は、お部屋の中の占拠率も高いですし、毎日 目に入ってくるものです。
後悔や失敗のないカーテン選びを、お手伝いさせていただきます。
子ども部屋に合うカーテンを選ぼう!
さて、「子ども部屋の模様替え~カーテン編」いかがでしたでしょうか。
子育て真っただ中のかた、子育て終了のかた、「うんうん、そーなんよ」と同感して頂ける内容もあったのではないでしょうか。
実生活においては、雑誌やショールームと同じように、使っているお部屋を整えるのはとても難しいです。
子ども部屋はモノもあふれ、掃除や片づけ作業は 親でも大変。
小さいころから「片づける」という習慣が身に着けれるよう、収納や配置を工夫した「子ども部屋」を用意してあげてくださいね。
「模様替え」は気分一新!リフレッシュ!!です。
お子様のやる気スイッチをオンにして、新年度をスタートしてみてはいかがでしょう。
私たちはそのお手伝いができれば、嬉しいです。
子ども部屋の模様替えをお考えの方は、ぜひ山根木材リモデリングまでご連絡ください。