建売住宅とは、すでに完成した住宅と土地がセットで販売されている物件のことです。
注文住宅と違い、自分の希望に合わせて間取りや設備を決めることができないため、購入前にしっかりとチェックしておかないと、後々後悔することにもなりかねません。
この記事では、建売住宅を購入する前に確認すべき重要なチェックポイントについて詳しく解説します。
住宅設備や周辺環境、立地条件など、失敗しないために押さえておくべきポイントをしっかり押さえて、理想のマイホーム選びに役立ててください。
建売住宅で失敗しないためのチェックポイント【立地】
建売住宅はあらかじめ決まった土地に建設されているため、購入前に「立地条件」をしっかり確認することが大切です。
暮らしやすさを左右するこのチェックポイントを見逃さないようにしましょう。
ここでは、建売住宅の購入前に確認しておきたい立地に関するポイントをご紹介します。
スーパーや商業施設までのアクセス
日常の買い物は暮らしに欠かせないため、住宅周辺にスーパーや商業施設があるかどうかは重要です。
「買い物は週末にまとめて済ませるから近場にこだわらない」という方も多いかもしれませんが、急な買い物や日用品の購入には、やはり近隣に店舗があると便利です。
また、食料品の買い物のしやすさが生活の快適さに直結することもあるため、距離だけでなく、営業時間や店舗の種類も確認しておくと安心です。
駅やバス停までの距離や道のり
通勤や通学を考えると、最寄り駅やバス停までの距離や道のりも重要なチェックポイントです。
通勤・通学時間や乗り換え回数を含めて、できるだけ労力を減らせる立地を選びましょう。
さらに、子どもが徒歩や自転車で通学する場合には、通学路の安全性もチェックが必要です。
車の交通量や街灯の有無、見通しの悪い箇所がないかを朝・昼・夜の時間帯で確認することで、より安心できる環境を選べます。
近隣住宅との距離
建売住宅は住宅街に建てられることが多く、隣の家と近接している場合も少なくありません。
近隣住宅との距離が十分でないと、日当たりや風通しに影響が出たり、近隣からの視線が気になるなど、プライバシーの面で不満が出ることもあります。
購入前に、隣接住宅との距離感や窓の配置など、生活の快適さに影響を及ぼすポイントも忘れず確認しましょう。
自然災害のリスク
日本は自然災害が多い国なので、自然災害リスクを事前に確認しておくことは非常に大切です。
自治体が提供するハザードマップを活用して、洪水・地震・土砂災害などの危険がないかをチェックし、過去の災害履歴や地盤の強さも参考にしましょう。
特に河川が近い場合や、周辺に急斜面がある場合は、土地のリスクについてしっかり調べておくと安心です。
環境音
住宅周辺の音環境も生活の質に影響します。例えば、電車の走行音や幹線道路の車の騒音、近隣工場の機械音など、立地によっては昼夜を問わず耳障りな音が発生することもあります。
音に敏感な方は、時間帯や曜日を変えて現地を訪れ、騒音のレベルを確かめておくと良いでしょう。
周辺のにおい
音と同様に、においも重要なチェックポイントです。周辺に工場や畜産場、飲食店がある場合、日中や夜間に特定のにおいが漂ってくることがあります。
住宅地の風向きや季節によっても影響が異なるため、複数回にわたって周辺を訪問し、においに問題がないか確認しておくと安心です。
朝・昼・夜ごとの周辺環境を確認しておく
住宅の周辺環境は、時間帯によって大きく異なることがあるため、朝・昼・夜と異なる時間帯に訪れて様子を確認しておきましょう。
日中は静かで明るく感じたエリアでも、夜になると街灯が少なく防犯面で不安を感じることがあるかもしれません。
また、夜間に騒がしい店舗や飲食店がある場合は、住み始めてからストレスになる可能性があるため、しっかりチェックしておくことをおすすめします。
建売住宅で失敗しないためのチェックポイント【設備環境】
建売住宅を購入する際には、設備環境のチェックがとても重要です。
家族のライフスタイルや今後の生活を考えながら、購入前に設備環境をしっかりと確認しておきましょう。
間取り
建売住宅は、一般的に多くの家庭に対応できるように間取りが工夫されていますが、ライフスタイルの変化により、最適な間取りも異なります。
現在の生活だけでなく、将来的な家族構成や生活スタイルを見据え、自分たちに合った間取りであるかを検討しましょう。
場合によってはリフォームがしやすい構造の住宅かどうかも、長期的な視点で確認しておくと安心です。
収納
収納スペースが十分かどうかも重要なチェックポイントです。
適切な場所に十分な収納が設置されているかを確認しましょう。収納が不足していると、家の中が片付かず、生活が煩雑になりがちです。
また、収納が少なければ家具で補う必要が生じるため、部屋の広さにも影響を与えます。
必要に応じて増設やリフォームの可能性も視野に入れながら検討すると良いでしょう。
収納の多い家のメリットとデメリットについては、下記をご覧ください。
気密性・断熱性
気密性や断熱性が高い住宅は、快適な室温を保ちやすく、冷暖房効率が良いため、光熱費の節約にもつながります。
特に日本の気候に合わせて、夏は涼しく冬は暖かい家を実現するためには、気密性・断熱性が優れた住宅を選ぶことが重要です。
また、断熱性能が高いと、寒い季節に起こるヒートショックのリスクも低くなるため、健康面での安心感も得られます。
高気密高断熱住宅のメリット・デメリットについては、こちらをご覧ください。
耐震性能
日本は地震が多い国であり、住宅の耐震性能は必須の確認ポイントです。
耐震性能は「耐震等級」で示され、特に「耐震等級3」に対応している住宅は、震度6強から7の地震にも耐える設計になっています。
安心して暮らせる建売住宅を選ぶために、耐震等級の確認は購入前に必ず行いましょう。
耐震等級3のメリット・デメリットや必要性については、こちらをご覧ください。
日当たりや採光
日当たりや採光は、住まいの快適さに直結する重要な要素です。
建売住宅を見学する際には、窓の位置や大きさだけでなく、住宅の方角や周辺の建物の影響もチェックしてください。
特に日当たりの良い家は健康的な生活環境を提供してくれるため、季節ごとの日差しの入り具合や、将来的に日当たりに影響が出そうな建物が周囲にないかも確認すると良いでしょう。
住宅の日当たりや採光については、こちらをご覧ください。
風通し
空気が循環する風通しの良い家は、ハウスダストや湿気などが室内に留まりにくくなります。
日当たりの良い方角の窓と、その反対側に窓があり、空気が流れる状態が理想的です。
しかし、その窓が隣家と近過ぎるなどの理由で開けられないのでは意味がありません。
建売住宅を見学する際には、窓の位置・空気の流れ・窓の外の環境などを確認しましょう。
設備のグレード
建売住宅には、すでに設備が設置されていますが、そのグレードは物件によって異なります。
グレードが高い設備は性能が良い分、住宅の価格にも反映されています。
予算と設備の必要性をしっかり検討し、自分たちにとって本当に必要なグレードかどうかを見極めましょう。
高価な設備が必ずしも良いわけではなく、必要な機能や快適さとのバランスを考えることが大切です。
デザイン
建売住宅のデザインも、設備環境の一部として確認しておきましょう。
インテリアや家具のテイストに合った外観や内装であるかを考え、家族全員が長く心地よく過ごせるデザインかどうかをチェックしてください。
建売住宅はすでに完成しているため、デザインが気に入るかどうかも重要なポイントです。
アフターフォローサービス
建売住宅を購入する際には、アフターフォローサービスも確認しましょう。
住宅は長年使用するものですので、保証内容や保証期間、メンテナンスの有無を確認しておくと安心です。
アフターフォローが充実している住宅であれば、何か問題が起きた時にも対応が期待でき、長く快適に暮らせるでしょう。
建売住宅で失敗しないためのチェックポイント【費用】
建売住宅を購入する際には、物件価格だけでなく、予算をオーバーしないように総合的な費用を検討することが重要です。
費用が足りず購入に失敗しないためにも、費用に関するポイントを詳しく確認しておきましょう。
重視するポイントに優先順位をつけておく
まずは家族で新居に求める条件について話し合い、それぞれの希望に優先順位をつけておきましょう。
限られた予算の中で条件を満たすためには、譲れないポイントと妥協できる点を明確にしておくことが重要です。
特に「駅へのアクセス」「子どもの通学環境」「広いリビング」「収納の多さ」など、家族の生活スタイルに合わせた優先順位を決めることで、購入後の満足度も高くなるでしょう。
標準仕様とオプションを確認しておく
建売住宅には「標準仕様」と「オプション」がありますが、オプションがなければ快適に生活できない物件もあります。
例えば、カーテンレールや照明器具、エアコンなどが標準仕様に含まれていない場合、別途購入が必要になり、その分の追加費用がかかります。
また、標準仕様だと思っていた設備が実はオプション扱いで、最終的に予算を超えてしまうこともあるため、
事前に標準仕様とオプション内容をよく確認しましょう。予算内で快適に暮らせる環境を整えるためにも、物件ごとに設備を比較することが大切です。
建売住宅を比較する際には、標準仕様とオプションを明らかにしておきましょう。
アフターフォローサービスを確認しておく
建売住宅を購入した後も、長く快適に住み続けるためには、アフターフォローサービスが充実しているかどうかも重要なチェックポイントです。
物件によっては保証期間や内容が異なりますので、建物の構造や設備に対する保証期間やアフターサービスの内容を事前に確認しておくと安心です。
万一のトラブルやメンテナンスが必要になった際にも、迅速な対応が期待できるアフターフォローがあれば、購入後も安心して生活を続けることができます。
物件購入代金の他に必要な費用を把握しておく
建売住宅の購入時には、物件そのものの購入代金に加えて「諸費用」と呼ばれるさまざまな追加費用がかかります。
これらの諸費用は、物件価格の約6〜8%が一般的な目安です。以下は、代表的な諸費用とその内容です。
費用名 | 費用目安 | 説明 |
仲介手数料 | 物件価格の3%+6万円+消費税が上限 | 不動産会社に支払う手数料 |
不動産取得税 | 0円〜固定資産税評価額の3% | 不動産取得時に発生する税金 |
登録免許税 | 固定資産税評価額の0.1% | 登記に必要な税金 |
司法書士への依頼料 | 10万円程度 | 登記を代行してもらう費用 |
特に仲介手数料は、不動産会社から購入する場合に必要になりますが、ハウスメーカーが直接販売している建売住宅では仲介手数料がかからないことも多いです。
そのため、トータルコストを抑えたい場合は、ハウスメーカーから直接購入する方法も検討してみると良いでしょう。
住宅ローンの借入額を把握しておく
多くの方が建売住宅購入時に住宅ローンを利用しますが、借入額を慎重に決めることは、将来の生活において大切なチェックポイントです。
年収に対してどれくらいの割合で返済可能かを示す「年収負担率」は、一般的に25%以内が望ましいと言われています。
しかし、家族構成やライフスタイルによっても適切な返済額は変わるため、事前に無理のない返済計画を立てておきましょう。
住宅ローンは多岐にわたり、金利や返済プランなども異なりますので、銀行や金融機関を比較し、家族の将来に合ったローン選びをすることも重要です。
また、ボーナス返済を考慮に入れる場合には、万が一ボーナス支給が減少しても無理なく返済できるかを見極めるようにしましょう。
資産価値を調べておく
住宅は購入後、長く保有することが多いものですが、万が一売却を考えた際に、資産価値がどの程度保たれるかも確認しておくべきポイントです
。資産価値は、住宅の立地条件、建物の性能や状態などにより大きく変動します。
特に建売住宅では、立地条件や周辺環境の将来性が資産価値に影響を与えることが多いため、地元の開発計画やインフラ整備の計画がないかも確認しておくと良いでしょう。
資産価値は購入時の価格のみでなく、将来的にどの程度の価値を保てるかも重要です。
資産価値が安定していれば、将来的な資産運用としても安心して住まいを保有できます。
長期的な視点での価値を見据えて住宅選びをすることで、ライフステージの変化にも柔軟に対応できる住宅となるでしょう。
建売住宅購入の失敗例
建売住宅を購入した後、「こんなはずじゃなかった」「もっとよく確認しておけばよかった」という声を耳にすることがあります。
ここでは、建売住宅購入でのよくある失敗例を挙げ、事前にチェックしておきたいポイントをご紹介します。
これらを参考に、建売住宅を購入前するまえにポイントを押さえ、後悔のないマイホーム選びをしましょう。
断熱性能が低い
断熱性能が低い住宅は、エアコンやヒーターを使用しても室温の調整が難しく、快適に過ごすのが大変です。
特に近年は夏の猛暑や冬の厳しい寒さが続いており、断熱性能が住宅の住み心地に大きく影響します。
断熱性能が低いと冷暖房費も高額になりがちなので、購入前に断熱材の種類や設置状況などを確認し、断熱性能の高い住宅かどうかを見極めましょう。
周辺環境が悪い
住宅そのものが快適でも、周辺環境が悪ければ毎日の生活でストレスが溜まります。
たとえば、交通量の多い道路沿いの騒音や工場や畜産場などから漂うにおい、さらには近隣住民の生活音が気になる場合もあります。
こうした周辺環境は住んでからでは改善が難しいため、購入前に何度か周辺を訪れ、朝・昼・夜の状況を確認しておくことが大切です。
収納が少ない
収納スペースが少ないと、生活用品が増えるにつれて家の中が散らかりやすくなり、住みやすさが低下します。
リフォームや収納家具で追加することもできますが、限られた居住面積に対して収納を増やすと、逆に生活スペースが狭くなるリスクがあります。
購入前に収納スペースの数や場所をよく確認し、将来的に使いやすいかも考慮すると良いでしょう。
駅や商業施設へのアクセスが悪い
建売住宅は、公共交通機関や商業施設から離れた場所に建てられていることも多く、通勤通学や日常の買い物が不便に感じるケースもあります。
特に、毎日の通勤や通学での移動時間が長くなると、家族にとって大きなストレスになりがちです。
最寄り駅やバス停までの距離や、商業施設までのアクセスについても、購入前にしっかりと確認しておきましょう。
間取りや家事動線が悪い
購入前は良いと感じた間取りでも、実際に生活してみると家族の動線に合わず、不便に感じることがあります。
たとえば、朝の忙しい時間帯に家族が交差して混雑したり、洗濯物を干すための移動が不便だったりと、日常生活の効率が低下することもあります。
購入前に、家族がどのように生活するかをイメージしながら間取りや家事動線を確認しておくと、住んでからの不満を軽減できます。
汚れや傷が目立つ
建売住宅は、多くの人が内覧するため、細かい汚れや傷が付いている場合があります。
また、建設後に一定の時間が経過している物件も多く、劣化が進んでいる場合もあります。
気になる部分があれば、購入前にしっかり指摘し、可能であれば入居前に修繕してもらうよう交渉すると良いでしょう。
建物の外観や内装の状態をよく確認し、必要な修繕が施されているかどうかを事前にチェックしておくことが重要です。
建売住宅で失敗しないためのチェックポイント【業者選定】
建売住宅の購入では、物件の品質だけでなく、業者選定も非常に重要な要素です。
信頼できる業者を選ぶことで、購入後のサポート体制も充実し、安心して生活を送ることができます。
ここでは、業者選定時に意識したいポイントをご紹介します。
過去実績を確認する
業者の信頼性を判断するためには、これまでの過去実績を確認しましょう。
業者がこれまでどのような建売住宅を提供してきたか、完成した物件の実績が多いかどうか、また品質に対する評判がどうかを調べることで、業者の姿勢や品質基準がわかります。
さらに、実際にその業者から建売住宅を購入した方の口コミやレビューも参考になります。
口コミでは、物件の引き渡し後の対応やアフターフォローについても知ることができるため、ぜひ確認しておきましょう。
アフターフォローサービスを確認する
建売住宅には、構造上の主要な部分や雨漏りに関する保証が法律により10年間提供されることが義務付けられています。
しかし、それ以外の部分に関しては、業者ごとに保証内容が異なります。
例えば、壁のクロスの剥がれや床鳴りなどは、2年間のみ無料修繕が可能な業者もあります。
住宅は長期間にわたり住み続けるものですから、保証期間やアフターフォローサービスがしっかりしている業者を選ぶと、万が一のトラブルにも安心です。
サービス内容や保証条件を事前に確認し、購入後も快適に暮らせる環境を整えましょう。
住宅ローンの相談ができる
住宅購入に際して住宅ローンを利用する場合、ローンについて相談できる業者を選ぶとスムーズに話が進みます。
特に、金融機関が決まっていない場合、ローンの手続きに慣れている業者がいると、初めて住宅ローンを利用する方でも安心です。
ローンの返済計画についてのアドバイスや手続きの代行など、ローン関連の知識が豊富な業者であれば、安心して購入手続きを進められます。
また、ローンの利率や返済期間の選択肢についても相談できると便利です。
レスポンスが早い
住宅購入は人生で最も高額な買い物のひとつです。不安な点や質問が出てくるのは当然ですが、その際にすぐに対応してくれる業者かどうかも大切な判断基準です。
レスポンスが早い業者であれば、問い合わせた際に迅速に回答を得られるため、購入手続きもスムーズに進みます。
また、業者のレスポンスの早さは、契約後のアフターサポートやメンテナンス対応の迅速さにも影響するため、信頼できる業者を選ぶための大切なポイントです。
デメリットやリスクも教えてくれる
どんな物件にもデメリットやリスクはありますが、これらをきちんと説明してくれる業者は信頼できるといえます。
デメリットやリスクについても正直に教えてもらえることで、購入者はその物件の全体像を理解し、より正しい判断ができるようになります。
リスクを隠すことなく、購入者にリスクや懸念点も伝えた上で購入の判断を促してくれる業者であれば、安心して取引を進めることができるでしょう。
チェックリストを活用して、理想の建売住宅を手に入れよう!
建売住宅を購入する際、失敗しないためのチェックポイントをしっかり確認することが大切です。
注文住宅に比べ、建売住宅はすでに完成しているため、購入までの検討期間が短く、細かい条件を後から追加したり変更することが難しい場合が多いです。
そのため、「建売住宅 購入前 チェックポイント」を押さえ、事前にしっかりと情報を整理した上で選択することが重要です。
この記事を参考に、家族の希望や暮らしの条件をまとめ、チェックリストを作成してみましょう。
チェックリストを活用することで、建売住宅の購入に際し、自分たちの理想に近い住宅を効率よく見つけることができます。
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