「山根木材のちいさな家」がグッドデザイン賞を受賞！
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４５０万円の県産材住宅「山根木材のちいさな家」が「２０１７年度グッドデザイン賞」を受賞
山根木材グループ（本社：広島市南区、代表取締役：山根誠一郎）の規格住宅「山根木材のちいさな家」が、 2017 年度グッドデザイン賞( 主催：公益財団法人日本デザイン振興会) を受賞しました。
「山根木材のちいさな家」は、「セルフビルド」「低価格でちいさな戸建て」という新たなコンセプトで、単身・二人世帯向けに提案する１２坪平屋建ての規格住宅です。
受賞に当たり「小さいながらも魅力のつまった」「新しいライフスタイルを創る可能性を秘めた住宅」として、高く評価されました。
「山根木材のちいさな家」は、現在Web 特設サイト（http://y-chiisanaie.co.jp/）限定で販売しています。
■商品概要
「山根木材のちいさな家」は、単身世帯増加等の住宅市況を踏まえ、以下のコンセプトで開発しました。
（１）低価格でちいさな戸建て
ローン返済から解放され、趣味や自己投資に充てられる。
※購入プランは、以下３つから選択可能。
- A：DIY プラン- 450 万円
- B：ハーフDIY プラン- 500 万円
- C：コンプリートプラン- 600 万円
（２）“ small is beautiful “
コンパクトな住宅で、日々の暮らしを楽しみながらゆっくりと創造的に暮らす。
（３）DIY コミュニティ形成
セルフビルドやDIY の支援体制とコミュニティの形成により、家づくりを自由に愉しむ。
■審査員コメント
木材会社の強みを生かし、小さいながらも魅力のつまった住宅を実現させている。
１２坪という小ささながら生活に必要なものはすべて揃っていて、かつ４５０万円と価格が抑えられている点も素晴らしい。
木の味を最大限に生かしているだけでなく、家具のあり方、コーナーに大きく取られた窓、窓周りに設えられた小さなテーブルなど、非常に気がきいている。
今まで住宅を建てるのをあきらめていた人でも購入できるところも良い。新しいライフスタイルを創る可能性を秘めた住宅であると思う。
■グッドデザイン賞での紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/45676
■グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957 年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。