広島市安佐南区O様
実家リフォーム
劣化の不具合を補修で済ませることも考えましたが、これからの時間を考えるとその場しのぎは駄目と家族で話し合い、 元気なうちに住まいを快適にとリフォームを決めました。
寒かった家が暖かいと娘も言うぐらい変わりました。猫たちも気持ち良さそうです。
これからはヨットや刺繍、夫婦の趣味仲間をゲストに招き、賑やかに寛げるのが楽しみです。
ご主人が長く家族と過ごされた家。
その建物を受け継ぎ、元気なうちに快適な住まいを整えたいとリフォームされた家は、昔ながらの広い平屋をリノベーションした個性的な空間に。
以前は壁で仕切られた居室が多く、せっかくの広い敷地と建物が活かされない間取りになっていました。また増築と水廻りの改装もされてから年月が経ち、不便さも感じていたO様。これからの元気な時間を快適な家で重ねたいと建物・庭の全面改装を決心、新築以上の新しい空間に甦らせることができました。
庭に面して広い廊下と洋室の続き間があった場所は、新しく土間と一体になるLDKへ変身。もともと広いLDKの使い勝手は残しながら、動線が遮られない 間取りを実現。どこにいても寛げる空間になりました。
また対面キッチンと土間に向かい合う側へダイニング、構造壁で小さな仕切りを残した側へウッドデッキと 繋がるリビングを。それぞれの表情を持つ空間が、思い通りに寛げるひとつのスペースとして確保されているのもポイント。 広い敷地を存分に活かして暮らせる住まいの提案は、期待以上の出来映えと満足いただける我が家へ実を結びました。
平屋の建物だけでなく、その敷地の広さにも恵まれたO様の家。
ぐるりと囲むように広がる庭への負担も、少しずつ減らしたいと思われていました。今回のリフォームは庭を中心とした外構周りもこだわったというO様。家は内と同じぐらい外の見映えも大切と考えたご主人だけに、庭を楽しむ暮らし方もご要望。 池をなくし手入れの負担を軽減しながら、異なる庭の表情が楽しめるよう工夫。 明るいサッシと土間のガラス窓の向こうへ映る風景はまるで絵のようとご納得いただきました。
玄関は奥行きに加え、廊下を取ることで横幅も確保。廊下の左右へプライベートな空間と水廻り、客間にもなる和室の動線を分け、使い勝手も高めています。
仕切りが多く暗く寒い空間だった
ただ寝るだけの使いこなせない和室だった
暗い雰囲気のある通路だった
当社は強引な営業行為は行いません。リフォームに関するお悩みなどお気軽にお問合せください。