広島市安佐北区S様
足への負担が心配な母の将来、これからの家族がどう暮らすかを考え、建て替えか改装の選択を検討していました。
古い家で心配しましたが、昔の面影を残しながら、とても暮らしやすくなり本当に満足しています。
以前にリフォームされた時、残されていた和室の連なり。
襖を開放すれば光と風が入り込み、広がりを実感できる和風建築の良さは、今回の工事でも大切にされるポイントでした。玄関の位置は変更せず、入ってすぐの場所に応接場所を兼ねた広いホール、お母さまが過ごす洋室が配置されています。
塞がれていた天井が無くされ姿を現わした梁、玄関の横に確保された飾り棚が、訪れた人を迎え入れます。
手作りが趣味というお母さまの作品が棚を彩るさまは、まるでギャラリーのような雰囲気。ホールを中心にプライベートのLDKと和室、廊下への動線も設計され、広さを負担にしない使い良さが実現されました。
杖や歩行器で移動するお母さまに配慮して、床は硬さのある無垢のタモ材。お母さまの部屋と水廻りを最短距離で結ぶ直線の動線など、これからの生活を家族が気持ち良く重ねていける家へ生まれ変わりました。
調理カウンターが狭く困っていました
介護スペースがなく困っていました
仕切りが多く暗い空間でした
当社は強引な営業行為は行いません。リフォームに関するお悩みなどお気軽にお問合せください。