こんにちは。
今月のテーマは「防災」をお伝えします。
気象庁がまとめた「災害をもたらした気象事例」の中から、1960年代以降の豪雨災害をピックアップすると、
多くが7月に集中しています。
7月になる前の対策として、今回は備蓄食品を収納する「ストックヤード」のご案内をします。
ご存知のように「ストックヤード」とは、一時的に保管しておく場所のことです。
家庭においては勝手口の収納、洗濯物干しのスペースといった意味でストックヤードが用いられるここが多いです。
キッチンの近くには、写真のような収納スペースを設けることがあります。
収納スペースのなかに備品食品スペースをつくり、日頃から目に付く場所に、日常使用しているものや買い置きを収納。いざというときも安心です。
※農林水産省が発行:「災害時に備えた食品ストックガイド」より
押入れはあるけど棚がない・・・もう少し棚を追加したい・・・
収納スペースをつくりたい・・・など
「防災のための簡単リフォーム」について、ぜひご相談ください。