いつも山根木材リモデリングのスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は外壁の種類についてご紹介いたします。
ラップサイディング
ある工事中のお客様の外壁がラップサイディングという外壁でした。
その際初めて知ったラップサイディングですが、
ラップサイディングとは一般的に“下見張り”や“鎧張り”などと呼ばれます。
欧米の木造建築でも見られるそうです。
またラップサイディングは私の中で洋風建築というイメージがあります。
昨夏神戸にある異人館街に行った際数件がラップサイディングであったことを思い出しそのように感じました。
吹き付け塗装
吹き付け塗装とは、スプレーガンなどを使用し霧状にした塗料を吹き付けて塗料する方法です。
仕上がりに種類があるといった特徴があります。
私の家の仕上がりは“リシン”という仕上げ材を使用していました。
ごつごつとした表面が特徴的です。
それは骨材と呼ばれる細かく砕いた石や砂が練り込んであるそうです。
お恥ずかしいお話ですが数回不意に壁に当たり軽くけがをしたことがありました。
なぜこんなにも痛いのかと思ったことがあります。
材料に石や砂が練り込まれているのであれば仕方ないですね…。
最後に
外壁といっても様々な種類があります。
外壁はお家の顔といっても過言ではないと思います。
外壁は10～15年に一度メンテナンスをするのが望ましいといわれています。
