玄関ドア

築年数がある程度経つと、玄関ドアにも傷みが出てきます。

古い、寒い、暗い、防犯が……といった悩みから、新しい玄関ドアにリフォームを考える方もいます。

玄関ドアを交換となると、工事中の防犯の面で心配がありますよね。

今のドアを外して、ドア枠を調整して、新しいドアを取り付けて……

長い時間開放しておくのは、不安が大きくなります。

ですが、玄関ドアのリフォームは「カバー工法」という工事方法で行うと

たった一日、「いってきます」から「ただいま」の間にリフォームが完了します！

玄関ドアの種類も豊富です。

風や光を気持ちよく取り入れるもの、断熱性能や防犯性能も高いものがあります。

せっかく交換するのなら、今までとは違ったデザインにされるのも気分転換でいいかもしれません。

宅配ボックス

昼間は仕事や買い物で留守にしていて、届いた荷物を受け取れなかった。

多くの方が経験されたことがあるのではないでしょうか。

そこで近年注目されている宅配ボックス。

宅配ボックスの設置も1日で完了いたします。

これで再配達の手間も省けますね。

まとめ

玄関ドアと宅配ボックス、どちらも1日という短時間で工事が完了します。

工事中の立会などご負担も少なく、効率のいいリフォーム工事ですので、この機会にぜひ

玄関廻りの“困った”を解決しませんか？

こんにちは。

今月のテーマは「防災」をお伝えします。

気象庁がまとめた「災害をもたらした気象事例」の中から、1960年代以降の豪雨災害をピックアップすると、

多くが7月に集中しています。

7月になる前の対策として、今回は備蓄食品を収納する「ストックヤード」のご案内をします。

ご存知のように「ストックヤード」とは、一時的に保管しておく場所のことです。

家庭においては勝手口の収納、洗濯物干しのスペースといった意味でストックヤードが用いられるここが多いです。

キッチンの近くには、写真のような収納スペースを設けることがあります。

収納スペースのなかに備品食品スペースをつくり、日頃から目に付く場所に、日常使用しているものや買い置きを収納。いざというときも安心です。

※農林水産省が発行：「災害時に備えた食品ストックガイド」より

押入れはあるけど棚がない・・・もう少し棚を追加したい・・・

収納スペースをつくりたい・・・など

「防災のための簡単リフォーム」について、ぜひご相談ください。

基礎補強を行っている現場で

壁の耐震補強にもちょっと変わった工法を取り入れます。

それは

『アルミアングルと構造用合板で補強する工法』

最初に聞いた時は、その補強方法は大丈夫なの？と思いましたが

和室の天井や床・壁を残した状態で施工できるという事で

愛知県では良く使われる工法みたいです。

大学での実験を基に、評価シートや耐震補強の手引きも作られています。

評価シート

耐震補強の手引き

これをよく読んで施工に入ります。