こんにちは。
今回は「子ども部屋の模様替え」と題して、小学生のお部屋についてお伝えします。
小学校に上がり 学習机を配置すると、「自分の部屋」という認識がわいてきます。
ランドセルや学用品、長く使っていくものもどんどん増えていきます。
かといって、子ども一人で 急に「片付け」はできませんよね。
低学年のうちは、今までどおり、片づけやすい「見える収納」がおすすめです。
ただ、学用品だけは、「どこ」に「なに」があるのか 子ども自身が忘れないように、一緒に片づけてあげるといいと思います。
時間割チェックと同じ感覚ですね。
制服がある場合は、定位置に掛ける習慣も忘れないように。
だんだん成長してくると、見える収納から、見せたい収納へと変わっていきます。
そんなときは、プロ仕上げのモノから、市販のカラーボックスまである、オープンラックがおすすめです。
「おもちゃを飾りたい」という希望も、指定場所を決めてあげると ごちゃごちゃにならずにスッキリ見えますよ。
自分で飾ることにより、リビングで勉強していた子どもも、好きなものに囲まれた、自分の部屋で勉強するようになるでしょう。
学習机の配置は低学年のうちは、ドアに近いほうが 子どもは近寄りやすいです。
高学年になり学習量も増えてくると、ドアから離れた部屋の奥側が落ち着いて学習できるようです。
子どもさんの考えをくみ取りながら、素敵なお部屋にしてあげてください。
子ども部屋のリフォームやリノベーションについては、ぜひ山根木材までお気軽にご相談ください♪