インテリア・エクステリア

お風呂の床材選びで転倒防止!滑り止め効果抜群の浴室床シート

こんにちは。

今回はお風呂の床材のお話。

最近のユニットバスは床が濡れても乾きやすく、滑り止め代わりになるようなパターンを施していますが、残った石鹸カスなどで滑って転倒する危険はあります。

タイル貼りの床は水が残りやすいため、なお滑りやすいです。

こういった場合は、ご高齢者だけでなくお子様が転倒してしまうと骨折するリスクが高く、打ちどころが悪いと最悪なケースを引き起こしかねません。

今回ご紹介するのは、特殊エンボス加工により 素足での防滑性と水はけ性を実現した「東リ 浴室用床シート・バスナシリーズ」です。

白くて細かいモザイクタイルが特徴的な浴室

出典:東リ 浴室・浴場用ビニル床シート バスナシリーズ

 

洗い場での転倒は、ご高齢者のみならず、幅広い世代のどの方にも起こりえる事故です。

転倒防止の他にヒートショックの軽減、お手入れの軽減などもありますので、リフォームの際は、ぜひ選択肢にいれていただきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ぬくもりと暮らし ~無垢のフローリング~

こんにちは。

今回のテーマは、「ぬくもりと暮らし ~床材~」です。

 

床材のなかでも、今回は「ぬくもり」を感じていただける、無垢のフローリングを詳しくお伝えしたいと思います。

無垢材のフローリングが特徴的な部屋

無垢の特徴として、“自然な木材”といわれるのが無垢材です。

無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材のことをいいます。

切り出したままの木材なので、品質にばらつきはありますが、ひとつ一つの木材の表情は豊かで個性的♪。

 

みなさんは、冬のひんやり床のご経験はおありでしょうか。

部屋の中で、冷たい空気は下方に行くため、フローリングはどうしても冷たくなってしまいます。

しかし、無垢材を使用するとその冷たさが軽減されます。たくさんの空気を含んだ無垢材は、その空気が断熱の役割を果たすため冬場では冷気が無垢材に伝わりにくくなり、冷えるのを防ぐ作用があるのです。

広島北ショールームでは、多種類の無垢材を展示・ご用意しております、ぜひご来場くださいませ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

残る柱の見せ方実例・4面化粧材(スギ)

皆さん、こんにちは!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、柱の見せ方の実例紹介を致します。

木造住宅のリフォームでは、構造上の補強計画をすることで

壁を取り除いたり、柱を抜くことが可能です。

それによって、広々としたLDK空間に間取りを

変更したいというお客様からのご要望が非常に多いです。

 

間取りのプランを打合せする際に、設計スタッフによる耐震診断等の

ご提案を行い、お客様に安心して頂きます。

1階と2階の柱の位置や、梁の掛かり方によっては、

残す必要のある柱もあります。

 

その場合、壁や天井と同じクロスで仕上げると、空間の雰囲気に

とけこみ違和感はありません。

もしくは、アクセントとして見せる方法もあります。

写真はその実例です。

部屋の隅にある無垢のスギの柱が特徴的な部屋

既存の柱に、化粧材として無垢のスギを使用し4面に貼っています。

無垢の床材や天井に見える梁と調和し、

インテリアのアクセントとなっています。

部屋の隅ある無垢のスギの柱

木目や節を見せる事は人によって好みが分かれますが、

木の雰囲気がお好きな方には気に入っていただけると思います。

 

山根木材にはこのような造作が出来る熟練した大工さんが揃っています☆

リフォームをご検討の方は、フリーダイヤル 0120-543-631 までお気軽にお問い合わせください!