住宅改装で断熱材の厚みが重要!

  • 作成日:2025/03/07
  • 更新日:2025/03/07
住宅改装で断熱材の厚みが重要!

最近、住宅の全面改装をよく実施しています。

その時に思うのは、断熱材の厚みに驚かされます。

10年以上前の物件では、天井に50㍉のグラスウールを敷きならべるのが一般でしたが、

最近では、なんと155㍉の厚みでそれも高性能グラスウールと言って密度が高い商品を使用しています。

実際に見てみると掛け布団をそのまま、天井全面に敷いている感じです。

 

高性能グラスウールの設置

高性能グラスウールの設置2

床面には、スタイロフォーム(発泡スチロールみたいな形)を全面に施工しています。

スタイロフォームの施工

お客様も以前住んでいた部屋と比較して温かいと喜ばれていました。

今後、住宅改装をするときは、断熱材も施工していただくと省エネにもなるし快適に生活ができますよ。

断熱リフォームをご検討の方は、ぜひ山根木材リモデリングまでご連絡ください!