基礎補強を行っている現場で
壁の耐震補強にもちょっと変わった工法を取り入れます。
それは
『アルミアングルと構造用合板で補強する工法』
最初に聞いた時は、その補強方法は大丈夫なの?と思いましたが
和室の天井や床・壁を残した状態で施工できるという事で
愛知県では良く使われる工法みたいです。
大学での実験を基に、評価シートや耐震補強の手引きも作られています。
評価シート
耐震補強の手引き
これをよく読んで施工に入ります。
その他
基礎補強を行っている現場で
壁の耐震補強にもちょっと変わった工法を取り入れます。
それは
『アルミアングルと構造用合板で補強する工法』
最初に聞いた時は、その補強方法は大丈夫なの?と思いましたが
和室の天井や床・壁を残した状態で施工できるという事で
愛知県では良く使われる工法みたいです。
大学での実験を基に、評価シートや耐震補強の手引きも作られています。
評価シート
耐震補強の手引き
これをよく読んで施工に入ります。
山根木材リモデリングのブログをご覧いただきありがとうございます。
「片付けられない」「どうしたらいいか分からない」という片付け初心者の方向けに、まず何からするべきかお話ししようと思います。
「よし、片付けを始めよう!」と思った時、皆さんはどこから片付けを始めますか?
やみくもに始めてしまうと、その片付け終わりませんよ。
まず片付けをする場所を1か所だけ決めましょう。
1か所だけです。それも広い場所ではなく、狭い1か所に狙いを定めてください。
日々忙しく過ごす中で、一度にあちこち手を付けてしまうと、片付かないまま時間が経ってしまったり、最悪もっと散らかってしまうかもしれません。
おすすめは、棚1つから始めること。
モノが多い場合は、引き出し1段からでもいいくらいです。
まずはキッチンでたとえるなら、始めにシンク下、次にコンロ下、終わったら吊り棚、食器棚……と順番に手を付けやすいところから始めてみてください。
比較的整理しやすいところから手を付けてみるのはいかがでしょうか。
1つ片付いたら次の場所、そこが片付いたらまた次……と少しずつキレイにしていきましょう。
片付ける場所が決まって初めにすることは、入っているモノを出すこと。
「これは必要だから置いといて……」はナシです。全部出します。
まだ必要・不要の段階ではありません。
全部出すので、狭い場所から始めることをおすすめします。
いきなり一部屋全部モノを出してしまうと、片付けてるのか散らかしてるのか分からなくなりますからね。
棚1つ分や引き出し1つ分位なら全部出しても大丈夫です。
ここで注意が1つ。
モノを出していると、奥の方から懐かしいものが出てきて作業が中断してしまうことがあります。
中断しても、しばらく経ったら戻ってきてくださいね。まだ片付けは終わっていませんよ。
片付けはモチベーションが大事だと思います。
少しずつキレイになっていく部屋を見ると、片付いていない所が目について次、次、と手を広げていけます。
どんどんキレイなところが増えていくので気分も上がります。
まず最初の一歩はどんな小さいところでもいいので、1か所片付けてみてください。
いきなり全部キレイにしてしまおうと欲張らず、少しずつ確実に片付けていきましょう。
「自分ひとりじゃできない」「もうどうしたらいいか分からない」とお手上げ状態の方は、私たち山根木材にお声がけください。
今までにたくさんのお客様の収納・片付けのお悩みを解決してきました。
リフォームで家をキレイにしても、片付かなければ意味がありません。
モノの量を把握し、必要な収納を必要な場所に。
一緒に片付けをして、キレイな状態を保てる家をつくりましょう。