レースカーテンで徹底防御 ~花粉~

こんにちは、今回のテーマは、「レースカーテンで花粉を徹底防御」です。

スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす“花粉症”。

現在、日本人の約25%が花粉症だといわれ、もはや国民病といっても過言ではありません。 花粉症に悩まされている人たちにとって、外出時はともかく、自分の部屋ぐらいは快適に過ごしたいですね。

そこで今回は、室内に入ろうとする花粉やほこりを防ぐ手段として、窓に花粉対策のカーテン「アスワン エフコット®」のご紹介です。

花粉対策のカーテン アスワン エフコットR

エフコット®は、繊維独自のクリンプ(縮れ)がフィルターの機能をすることにより、花粉やホコリの侵入を防ぎます。
また、キャッチした花粉は洗濯できれいに除去出来て、洗濯を繰り返しても機能は失われません。

6月中旬までスギ花粉のシーズンでしたが、主に春はカモガヤ、夏前にイネ、秋にはブタクサといったように、花粉は一年中飛び交っています。

どの花粉でアレルギー反応が出るかは個人によって違いますが、しんどい思いは少しでも軽くしたいですね。

花粉症で鼻水やくしゃみがひどいときは、冷たい飲み物や食べ物は厳禁です。

飲み物は温かいものに変えて、早寝早起きの整った生活を送ってくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

お家の外から見直してみませんか??

いつも山根木材リモデリングのブログをご覧いただ、ありがとうございます。

広島は連日、外気温が35度程度、夜もそこまで気温が下がりません。

室内で知らず知らずのうちに熱中症になるケースがとても多く、熱中症の約4割は室内で発症しています。

室内温度を上昇させない方法として、今回はお家のまわりでできる工夫を3つご紹介します。

1.スタイルシェードで窓の外で日差しをカットし陰をつくる

スタイルシェードで窓の外で日差しをカットし陰をつくっている物件

引用:LIXIL スタイルシェード:施工イメージ

「エアコンをかけているのに、部屋が涼しくならない」「日差しの強さで床板が焼けてしまう」など、

室内に日差しが入りすぎてお困りの場合、スタイルシェードを使って窓の外で熱を遮ることができると室内の快適さが戻ってくると思います。

すだれやよしずを使うのに似ていますが、現代的でお洒落です。

窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかり日差しをカット。使わないときはすっきり収納できます。

2.室内を明るく保ちたい場合はテラス屋根に

室内を明るく保ちたい場合はテラス屋根にしている物件

引用:LIXIL テラス シュエット

3.オーニングで自然な涼しさを保つ空間を作る

オーニングで自然な涼しさを保つ空間を作っている

引用:LIXIL オーニング 彩風(あやかぜ)

最近、1Fのテラス部分でバーベキューをしていらっしゃるお家を見掛けることがあります。

自然の風を感じる木陰のような空間・・・を作れるキャンバス地のオーニングなら、そんな時間をより楽しくお過ごしいただけると思います。

大きな日陰ができて、つながるリビングなどの居室も省エネ効果がアップします。

 

以上、簡単に3つご提案させていただきました。

これらだけでもかなりのバリエーションがあります。

エクステリアを少し見直すことで思った以上に暮らしが楽しくなると思います。

お客様お一人お一人のご要望に合ったものをご提案させていただきますので、

ぜひ山根木材リフォームショール-ムへ足を運んでいただけたらと思います、お待ちしています。

エコキュート配管劣化による漏水

ここ築20年前から住宅には電気温水器ではなくエコキュートが使用されており現在は電気温水器の普及はあまり見られない状況になっております。

エコキュートの場合、隣地との距離が多少少ない場合でも薄型タイプの商品がある為、隣等間隔の少ないケースでも設置されているケースは多々見られます。

しかしエコキュートの場合、タンクとヒートポンプユニットの2機で構成されている為、施工時に排管を接続する必要があります。

エコキュートのタンクとヒートポンプユニットが配管で繋がれている

ここで配管に無理が生じてる場合、配管自体が破れる事で漏水が発生します。

しかもこの場合、温水器リモコンにエラー表示が出ない為、発見が遅れるケースが多々見られます。

このように隣等間隔の少ない箇所でエコキュートを設置している場合、タンク下部がよく濡れている状況が見られたらお気軽にお問合せください。