現場レポート

マンションリフォームでも無垢床材を採用しました!

皆さん、こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回はマンションリフォームにて、床に無垢材、壁にタイルを採用した工事をご紹介します。

一般的にマンションの床は遮音性能が求められるケースが多く、無垢材の採用においてはハードルが高いのですが、今回工事させて頂いたマンションは、その辺りの管理規約が無く、施主様のご希望通りの無垢材を採用する事ができました。

少しワイルドな個性を持ったオーク材です。

硬い広葉樹で、オイルフィニッシュ塗装されていますので、キズ、汚れを気にせず、経年美化を楽しめます。足ざわりも気持ち良いですよ。

無垢材が特徴的なマンションの部屋

また、デザイン性や結露対策でタイルも採用しました。

落ち着いた雰囲気で、陰影のある質感がGoodです。しかも機能的!

愛着をもって永く暮らせるお住まいになったのではないかと思います。

マンションリフォームを検討されていて、「無垢材を採用したい!」、「結露が酷いからタイルや塗り壁(シックイ、ケイソウド)希望!」といった方は、ぜひ当社にご相談下さい。

色々なご提案ができると思います。

お家の換気について(網戸偏)

いつも山根木材のブログを見ていただきありがとうございます。

広島も梅雨が明けて本格的な夏に入りましたが、

今回は換気についてお話をさせていただきたいと思います。

窓を開けてもいいですし、ドアを開けてもいいですね。

窓には網戸がついているが、開きドアにはついていないことが多いですよね。

そこで、開きドア用の網戸のご説明をしてみたいと思います。

YKKのショールームにわかりやすい展示がありました。

リフォーム後の扉が閉まっている様子

外部からみた画像です(閉まっています)。

リフォーム語の扉が空いている様子

開いています。

換気はできますが、虫も入ってきます。

リフォーム後の扉の網戸を閉めた状態

網戸を閉めました。

換気はできますし、虫も入ってきません。

網戸自体存在感もなく、すっきりした収まりになっています。

リフォーム後の扉を内側から撮影した状態

内部から撮影した画像です。

この網戸は既存のサッシに後付けが可能です。

感染症対策で換気をしたほうが良いといわれております。

今あるサッシに一工夫をすることで、この夏を乗り切っていきましょう!

和コーナーに仏間を作ってみませんか?

以前は2世帯住宅という形で親の家に子世帯が同居するという形がみられましたが、現在の住宅事情では、単世帯で生活し将来、親と突然同居する形が多く見られます。

その場合、よくある出来事で仏壇を預かるという問題が発生します。

今の住宅では従来の和室をつくる形はあまり見られません。

リフォーム前の和室

そこで、よくあるケースが空間の中で横になりやすいスペースとして和コーナーを設けられる場合があります。

この和コーナーに仏間をつくるリフォーム工事をしてみました。

比較的に内装面では従来の和室の内装を崩した形の為、リフォームしやすい物だったとおもわれます。

費用面でも約370,000円(税抜)で納まりました。

和室をリフォームした仏間

もし、仏壇の置き場に困っているという方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください。