小上がりとは?メリット・デメリットや後悔しないための活用方法を紹介

  • 作成日:2024/08/30
  • 更新日:2024/09/11
  • 編集者:山根木材メディア編集部
小上がりとは?メリット・デメリットや後悔しないための活用方法を紹介

小上がりを導入した家について、「便利で良かった」という口コミが多く見られる一方で、「小上がりをつくって後悔した」という声も少なくありません。
後悔する理由の一つは、小上がりを作る目的を明確にしていないことです。
小上がりは多様な用途に利用できるため、漠然とした理由で導入してしまうケースもあります。
しかしどのように活用したいのか、どの程度の広さが必要かといった具体的なイメージがないと、後悔につながりかねません。

そこでこの記事では、小上がりのメリット・デメリット、活用方法や取り入れる際の注意点などを詳しく解説します。
建築事例も紹介しますので、小上がりのある注文住宅を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

小上がりとは?

正方形の畳と3種類の小さい丸いクッションが置かれた小上がり

小上がりとは、1つの空間に段差を設けて別の空間を作り出す間取りのことを指します。
最近流行している「スキップフロア」も小上がりの一種です。
リビングの一角を一段高くして小上がりにすることが多く、横になれるスペースとして畳敷きにするケースがよく見られます。

ほかにもフローリングやカーペットなど、床材によって好みに応じた雰囲気を演出することができます。
また、段差を活用した収納スペースを設けるのも一般的です。

スキップフロアのメリット・デメリットについては、こちらをご覧ください。

小上がりのメリット

まずは、小上がりを設置することで、どのような暮らしが可能になるのかを把握していきましょう。
ここでは、小上がりの主なメリットを4つ紹介します。

収納スペースが確保できる

小上がりを設けると、段差を活用して収納スペースを増やせるというメリットがあります。
小上がりの奥行きに合わせた収納を設置できるため、収納が不足しがちなリビングには最適です。
季節物の衣類や普段あまり使わないものを収納するのはもちろん、頻繁に使う掃除道具や洗濯グッズを入れるのにも便利です。
さらに、小上がり和室を寝室として利用する場合は、布団を収納する場所としても活用できます。

リビングは家の中で最も大きな空間ですが、収納スペースが限られることが多いため、小上がりを導入することで空間のメリハリをつけつつ収納力をアップさせることができます。
モノが多い家庭には特におすすめです。

空間に奥行きが生まれ、部屋全体が広く見える

小上がりの最大のメリットは、空間に奥行きが生まれ、部屋全体が広く見えることでしょう。
段差によって視覚的な変化が生まれ、同じ部屋内でも異なるゾーンとして感じられるため、空間が豊かに感じられます。

特にリビングの一角に小上がりを設置すると、その部分がアクセントになり、空間にメリハリがつきます。
また、異なる床材や高さの変化が視覚的な広がりを生み、部屋全体を開放的に見せる効果もあります。
小上がりはただの機能的なスペースであるだけでなく、部屋を広く見せるためのデザイン的な要素としても優れています。

段差部分に座ることで立ち上がりが楽になる

小上がりの段差部分は、椅子やソファーの代わりになります。
これはフラットな和室にはない特徴で、小上がりならではの利便性といえるでしょう。

小上がりの段差は40cm程度で設計されることが多く、高齢者でも無理なく立ち座りができるため、危険と思われがちな段差がじつは助けになることもあります。
休憩時や来客時の椅子としても活用できる、使い勝手の良い空間です。

リビングからホコリが入りにくい

リビングからのホコリが入りにくいことも、小上がりのメリットの一つです。
リビングは家族が集まる場所で、自然とホコリが発生しやすい環境です。

小上がりは周囲の床より一段高く設置されているため、ホコリが入りにくく、常に清潔な空間を保つことができます。
そのため、洗濯物を畳む場所やお子さんの昼寝スペースとしても適しています。
床に寝転がることに抵抗がある方でも、小上がりならホコリを気にせずリラックスして過ごせるでしょう。

小上がりのデメリット

次に、注意すべき小上がりのデメリットを紹介します。
つくってから後悔することのないよう、どのような点がデメリットになるのかを把握し、小上がりをつくるかを決める検討材料にしましょう。

小さな子どもや高齢者が転落しやすい

小上がりのデメリットの一つは、小さな子どもや高齢者が転落するリスクがあることです。
小さなお子さんがいる家庭では、目を離した隙に小上がりの段差から転落してけがをする可能性があります。
特に昼寝をしているときや、遊びに夢中になっているときは要注意です。

また高齢者は、段差が低すぎるとつまずいて転倒する可能性が高まり、段差が高いと上り下りの際に足を取られる危険があります。
そのため、小上がりを設置する際には、段差の高さや安全対策に十分な配慮が必要です。

天井が低くなり圧迫感が生まれやすい

小上がりを設置すると、床が上がる分だけ天井が低くなるため、空間に圧迫感を感じやすくなります。
もともとリビングが狭い場合や天井が低い場合、その影響はさらに大きくなるでしょう。
リビング全体のバランスが崩れることで、狭さを感じることもあります。

特にマンションでは天井高が限られていることが多く、小上がりを設置することで空間がより窮屈に感じられる可能性があります。
家具の配置や天井の高さを十分に考慮しないと、圧迫感が強くなり、住みづらさを感じるかもしれません。

お掃除ロボットが使いづらく不便に感じる

お掃除ロボットが使いづらいことも、小上がりのデメリットの一つです。
段差があるため、お掃除ロボットが部屋全体を一度に掃除することが難しく、小上がりだけは別に掃除しなくてはなりません。

一部には3cm未満の段差なら乗り越えられる機種もあるようですが、小上がりの段差が低すぎると高齢者や小さな子どもがつまづきやすくなるリスクが高まるため、高さを確保する必要があります。
特に外出時にお掃除ロボットを使う習慣がある場合には、「掃除の手間が増えた」と不便に感じがちです。

小上がりの最適な広さと活用アイデア

正方形の畳が特徴的な小上がり

小上がりの広さは自由に決めることができますが、用途に応じた使いやすい広さを選ぶことが大切です。ここでは、3畳・4.5畳・6畳の小上がりの特徴と活用アイデアを紹介します。

3畳の小上がり

3畳の小上がりは、コンパクトながら多目的に利用できる非常に便利なスペースです。
畳コーナーとして設けることで、リビングや他の部屋との調和が取れた使い方が可能になります。
小上がりをリビングのアクセントにする場合も、3畳くらいがおすすめです。

このサイズの小上がりは、洗濯物を畳む家事スペースとして、または趣味の部屋として活用できます。
さらに、キッズスペースや昼寝をするためのスペースとしても最適です。
カウンターを設置すれば、ワークスペースやスタディーコーナーとして使うこともできます。

4.5畳の小上がり

4.5畳の小上がりは居住空間で人気の広さです。
この広さがあれば、より長時間快適に過ごすことができるでしょう。
例えば、4.5畳の小上がりには掘りごたつを設置することができ、冬の季節にぴったりの暖かなリラックススペースを作ることができます。

また、広めの小上がりを活用して畳ダイニングを作れば、家族団らんの時間を快適に過ごせるスペースとしても最適です。
4.5畳の広さがあれば布団を2組敷くことができ、来客用の寝室として利用できるため、急な宿泊にも対応できます。

このように、4.5畳の小上がりは多目的に使える広さであり、リビングやダイニングのアクセントとしても活用できる点が大きな魅力です。

6畳の小上がり

6畳の小上がりは十分な広さがあり、居室としての利用に適しています。
一般的な部屋として快適に過ごせるため、ゲストルームや親と同居する際の居室としても最適です。

また、可動式の間仕切りを設置することで、空間を柔軟に使い分けることができます。
例えば、日常生活ではリビングや寝室として使い、来客時には仕切りを使って独立したゲストルームとして活用することが可能です。
小上がりの上に布団を敷けば広々とした寝室にもなり、収納スペースとしても活用できます。

このように、6畳の小上がりは居住空間としての機能性と柔軟性を兼ね備えた、非常に便利な空間といえるでしょう。

リビング以外でも広がる!小上がりの使い方3選

階段の横にある正方形の畳が特徴的な小上がり

一般的には家の中で最も広いリビングに小上がりを設けますが、リビング以外の居室に小上がりをつくるのもおすすめです。
ここでは、子ども部屋・寝室・玄関での小上がりの活用アイデアを紹介します。

子どもの部屋として

子ども部屋に小上がりを設けることで、スペースを有効活用し、機能的で楽しい空間をつくることができます。
例えば、小上がりの下を収納スペースとして利用し、その上にロフトを設置することで、遊び場や寝床としての役割を果たします。
限られたスペースを最大限に活用した、秘密基地のような遊びごころのある空間です。

また、リビング脇に小上がりを設け、ロフトの高さをキッチンの目線と同じくらいにすると、料理をしながら子どもが遊ぶ様子を見守りやすくなります。
家事をしながらでも安心して子どもを監視できるので、生活空間全体の利便性が向上するでしょう。

寝室のベッド代わりとして

寝室に小上がりを設けることで、機能的かつおしゃれな空間を作ることができます。
畳の小上がりを設置すれば、布団を敷いてベッド代わりにできるため、寝室の床面積を有効活用できるでしょう。

さらに、小上がりの下に収納スペースを設けることで、布団やその他の寝具を整理整頓でき、部屋をスッキリと保つことができます。
日中は布団を片付けて、ゴロゴロしながらテレビを見たり、くつろいだりするのに最適です。

ただし、部屋の広さによっては、小上がりが圧迫感を与えることもあります。
特に天井が低いと狭さを感じやすいため、施工時に天井を高くするなどの工夫が必要です。

玄関土間の接客スペースとして

広めの玄関に土間を設け、その一角に小上がりを設置すれば、来客時に少し座ってお話しするためのスペースとして活用できます。
急な来客時でもリビングに上がってもらう前に対応できるため、落ち着いておもてなしをすることができるでしょう。
小上がりの下を収納スペースにすれば、靴や外出用の小物、アウトドアグッズなどを整理整頓するのにも便利です。

小上がりで後悔しないために気をつけたいポイント

茶色の正方形の畳がおしゃれな小上がりが特徴的なリビング

ここまで、小上がりのメリット・デメリットとさまざまな活用アイデアを紹介しました。
次に、実際に注文住宅に小上がりを取り入れる際に気をつけたい3つのポイントについて解説します。

使用目的を明確にする

小上がりを取り入れる際には、その使用目的を明確にすることが重要です。
小上がりの広さは、3畳・4.5畳・6畳などがあり、広さによって用途が変わります。
家事や書斎として使用する場合は3畳程度、テーブルを置いてお客様をもてなすなら4.5畳程度、寝室として利用するなら6畳程度が適しています。

広さが不十分だと用途が限られてしまう可能性があるため、まずはどのように使いたいのかを明確にしてから設計を進めましょう。
用途に応じた広さを選ぶことで、小上がりを効果的に活用し、快適な空間を作ることができます。

リビングの広さとのバランスを考慮する

リビングに小上がりを取り入れる際は、リビングの広さとのバランスを考えることが重要です。
広い小上がりを設置したい場合でも、リビングを圧迫するほど大きくすると生活スペースが狭くなり、快適性が低下します。

例えば、6畳程度の広さの小上がりをリビングに設け、独立した部屋としても利用できるように間仕切りを設置すると、締め切ったときには想像していたよりもリビングが狭く感じられるかもしれません。
用途に合わせて小上がりの広さを決めることは大切ですが、同時に設置場所に十分な広さがあるかも確認するようにしましょう。

使いやすい高さに設定する

小上がりの高さは、家族の年齢層や設置場所、使用目的に応じて最適な高さを選ぶことが重要です。
上り下りしやすい段差の高さは20cm程度ですが、腰掛けて立ち上がる動作や収納を考慮すると、小上がりの高さは30~40cmが適しています。

中途半端な高さの小上がりでは、かえって使いにくくなるため、注意が必要です。
40cm以上の高さで小上がりを設置する場合には、段差に応じた階段やステップの追加を検討しましょう。

間仕切りを設置するか検討する

小上がりに間仕切りを設けるとプライベートな空間を確保できる一方で、リビングとの繋がりが損なわれる可能性があります。
用途に応じて、間仕切りを設置するかどうかを検討しましょう。

例えば、小上がりを客間や寝室として使用する場合は、独立した空間をつくるために間仕切りが必要です。
間仕切りがないと部屋全体に圧迫感が生じにくくなりますが、リビングやダイニングからの匂い・音が自然に入り込むことがあり、快適な空間とはいえません。

一方、小上がりを子どもの遊び場として使いたい場合は、間仕切りをなくして開放感を持たせるのがおすすめです。
状況に応じて目隠しをしたい場合は、ロールスクリーンなどを取り入れるとよいでしょう。

収納スペースのタイプを決める

小上がり収納には、引き出し・跳ね上げ・天面開口の3タイプがあります。
それぞれの特徴を理解して、使いやすい方法を選ぶようにしましょう。

●引き出しタイプ
段差部分を手前に引き出して使用します。
箪笥のように使えて収納しやすいのがメリットですが、奥のものを取り出しにくいというデメリットがあります。
日常的に使用するものを収納するのに適しています。

●跳ね上げタイプ
座面が上に跳ね上がるタイプで、大きな物も収納しやすく、収納した位置に関わらず取り出しやすいのがメリットです。
ただし、上にテーブルなどの物を置くと取り出しが困難です。

●天面開口タイプ
座面の下にあるフタを取り外して使用します。
基本的な使い方は跳ね上げタイプと似ていますが、フタが取り外しできるため、物の出し入れが比較的簡単です。

小上がりの設置費用の目安

小上がりの設置費用は、広さや仕様によって異なります。
一般的に、3畳の小上がり和室を新たに設置する場合の費用は約15万円から、4.5畳の場合は約20万円からです。
この価格は、既存のリビングを変更せずに小上がりのみを新設する場合の目安です。
間仕切りは設けず、基本的な大工工事と縁付き畳を使用したケースと考えてください。

設置費用は、畳の種類や素材、間仕切りや収納スペースの有無などによって変動します。
収納付きの小上がりを選ぶ場合や、特別な素材・デザインを採用する場合は追加費用が発生し、選択肢によってコストが大きく変わるため、設置の前に詳細な見積もりを取るようにしましょう。

和風や洋風も!小上がりのある施工事例3選

小上がりを検討する際、「畳敷きの小上がりは使い勝手が良さそうだけど、洋風の家には合わないのでは?」といった声がよく聞かれます。
たしかに畳は和の要素の一つですが、種類や色の選び方次第で洋風の家になじむ空間をつくり上げることが可能です。

ここでは、実際に山根木材ホームが手掛けた小上がりのある注文住宅を紹介します。
理想の住まいを実現するために、ぜひ参考にしてください。

ワークスペースとして活躍する小上がりのある住まい

一枚板のテーブルと小上がりが特徴的な和モダンなリビング

リビングの一角にある3畳ほどの小上がりは、ワークスペースとして活用するため、パソコンを置けるカウンターを設けました。カウンターの上部には、資料やパソコン周りの小物を収納できる吊戸棚を設置。各種ジャックも充実しているため、快適に作業できます。リビングから見える壁には、絵や写真を飾れるピクチャーレールがあり、個性や温かみの演出に役立ちます。

また、キッチンの並びに位置していることも、使いやすさのポイントです。調理の途中にちょっと腰掛けて休憩できるよう、小上がりの縁にはクッションを並べました。小上がり下は引き出し式の収納になっているので、たまにしか使用しない調理家電などを保管するのに便利です。

家族が自然と集まる広々LDKと明るい小上がりのある住まい

畳の小上がりで家族4人が遊んでいる様子

洋風の注文住宅に、畳敷きの小上がりを違和感なく取り入れました。
小上がりにした畳コーナーには、LDKとの仕切りがありません。
リビングの吹き抜けと畳コーナーの大きな窓から自然光がたっぷりと降り注ぐ、スタイリッシュで広々とした空間です。

小上がり奥にある階段下のデッドスペースは、一部を収納に、一部は子どもたちの秘密基地にと、余すところなく活用しました。
収納スペースがあれば小上がりに広がったおもちゃをすぐに片付けられるので、急な来客時にも慌てずにすむでしょう。

子どもの遊び場として活用できる小上がりがある二世帯住居

青いソファーと小上がりが特徴的なリビング

完全分離型の二世帯住居における小上がりの活用事例です。
子世帯のリビング隣りに小上がりタイプの和室を設置し、子どもが遊べるスペースとしてデザインしました。
窓は一般的な引き違い窓ではなく、横すべり出し窓をチョイス。
アクセントクロスも取り入れて、和室でありながら西海岸をイメージしたインテリアに溶け込んでいます。

小上がりの段差はおもちゃの収納スペースに活用し、和室とリビングの仕切りにはロールスクリーンを採用しました。
使用しないときにはコンパクトに収納できるため、部屋が広く感じられます。

小上がりは使用目的を明確に!部屋全体のバランスで広さを決めよう

小上がりは、和の雰囲気を手軽に取り入れつつ、住まいの機能性を高める魅力的な空間です。
メリットとしては、収納スペースの確保や部屋のゾーニングが挙げられます。
また、家族の憩いの場や客間としても活用でき、暮らしに柔軟性をもたらします。
一方で、転落の危険性や掃除の際に手間がかかる点はデメリットとなるでしょう。

小上がりを導入する際には、その使用目的を明確にし、部屋全体のバランスを考慮した設計が重要です。
山根木材ホームでは、お客様のご要望やライフスタイルを丁寧にヒアリングし、理想の暮らしを実現できる住宅性能と間取りをご提案します。
広島・東広島・福山で小上がりのある注文住宅を検討される方は、ぜひ山根木材ホームにご相談ください。

お問い合わせ・資料請求は、下記お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人
yamane_mktg
山根木材メディア編集部

ヤマネホールディングス株式会社マーケティング課が、住まいの検討やより良い暮らしに向けたお役立ち情報などを発信しています。

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