「現在暮らしている古い家での生活をより快適なものにしたい」または「古い家を購入して必要な修繕を加えた後に住み始めたい」と考えているのなら、該当の住宅と家族の希望に沿ったリノベーションを実施しましょう。
リノベーションをすれば、まるで新築のような住宅で暮らせるようになります。
今回の記事では古い家をリノベーションするメリットとデメリットについて、詳しくまとめました。
住宅のリノベーションを考えているのなら、ぜひ参考にしてください。
住宅の寿命とは
住宅は年々経年劣化するため、いずれ寿命が訪れます。寿命を過ぎてしまった建物では、快適かつ安全に生活を送れないでしょう。
家の寿命をどのような問題が発生したタイミングに設定するかの考え方は人それぞれですが、耐用年数が寿命だと考えた場合は以下を参考にしてください。
- 木造住宅:30年程度
- 鉄骨住宅:30〜50年程度
- 鉄筋コンクリート住宅:40〜90年程度
上記のように住宅の寿命は構造によって異なります。鉄筋コンクリート造の住宅は最も寿命が長く、子どものみでなく孫の代まで引き継げると考えて良いでしょう。
ただし、住宅の寿命は普段からのメンテナンスと適切なリフォームの実施により変化します。
木造住宅であってもリノベーションをすることで、100年以上暮らせる場合もあるのです。
古い家をリノベーションするメリット
古い家のリノベーションは、経済的な節約や住み心地の改善をもたらすため、近年人気が高まっています。
ここでは、新築を購入したり建て替えたりする場合と比べた際のリノベーションの主なメリットについて、詳しく見ていきましょう。
新築を購入する・建て替えるよりもコストを抑えられる
新築の購入や建て替えは、多くのケースで数千万円の費用がかかります。
一方、古い家のリノベーションでは、必要な箇所のみをリフォームすることで、比較的少ないコストで住まいを改善することが可能です。
例えば、断熱材の追加や水回りの交換など、ピンポイントな改修であれば数十万円〜数百万円で済むこともあります。
また、建て替えの場合は解体工事の費用が発生するため、約100万〜300万円の追加コストがかかりますが、リノベーションであれば構造や基礎部分を残して工事できるため、このような解体費用を節約することができます。
ただし、注意点として、古い家の状態によっては予想以上の費用がかかる可能性もあります。
たとえば、スケルトンリフォーム(全ての内装を取り払い、骨組みだけを残す大規模な工事)の場合、新築と同等、またはそれ以上のコストがかかることもあるため、事前に見積もりをしっかり確認しましょう。
固定資産税を節約できる
新築住宅を購入したり建て替えを行った場合、新築特有の高い固定資産税が課されます。
新築や建て替え後の家は評価額が高いため、10〜15年程度は高額な税金を支払う必要があります。
一方、古い家のリノベーションでは、経年による価値の減少(経年減価補正)が適用されるため、建物の評価額が新築よりも低く抑えられます。
さらに、リノベーション後の住宅が省エネ性能を備えている場合、一部の自治体では税金の減免措置が適用されることもあります。
たとえば、耐震リフォームや断熱性能向上工事を行った住宅には、減税制度が利用できるケースもあるため、リノベーション計画時に確認しておくと良いでしょう。
建て替えが難しい住宅に済み続けられる
住宅密集地や狭小地にある家は、建築基準法の制限により、同じ場所に同じ規模の家を建て直すことができない場合があります。
たとえば、隣接する家との距離や道路との接道義務を満たさない場合、建て替えの許可が下りないケースも少なくありません。
このような場合、リノベーションなら既存の建物を活かして工事ができるため、同じ場所で生活を続けることが可能です。
例えば、築年数の経った家を耐震補強や断熱工事によって安全・快適に改善し、引き続き暮らせるようにする方法があります。
住み慣れた住宅に暮らし続けられる
長年住み慣れた家には、家族の思い出や愛着が詰まっています。そんな住まいを完全に取り壊すのではなく、リノベーションで手を加えながら快適に暮らし続けることは、大きな満足感をもたらします。
例えば、古い木造住宅はその味わい深い風合いが魅力ですが、経年劣化により生活に支障をきたすこともあります。
こうした家も、断熱工事や水回りの改善を施すことで、現代の生活に合った快適な住まいに生まれ変わります。
また、大規模リノベーションの場合、一時的に仮住まいを用意する必要がありますが、工事が終われば以前と同じ場所で新しい暮らしを始めることができるのも大きなメリットです。
性能が向上し快適に暮らせる
古い住宅は、断熱性能や耐震性能が現代の基準を満たしていないことが多く、特に冬場の冷え込みや地震時の不安を感じることがあります。
しかし、断熱リフォームや耐震補強を行えば、どの季節でも快適に暮らせる住まいが実現します。
具体的には、窓の二重サッシ化や壁・床への断熱材の追加を行うことで、冷暖房の効率が向上し、光熱費の節約にもつながります。
また、耐震診断の結果に基づき、筋交いや金具で強化することで、大地震への備えを強化できます。
理想の間取りに変更できる
古い家は、時代に合わない間取りで設計されていることが多く、現代のライフスタイルに合わせた間取り変更が求められることがあります。
例えば、昔ながらの和室を洋室に変更したり、キッチンとダイニングを一体化してオープンな空間にすることで、家族のコミュニケーションが増える住まいを作れます。
間取り変更の規模によって費用は異なり、小規模な改修であれば100万円程度で済むこともありますが、大規模なスケルトンリフォームの場合は600万円以上かかることもあります。
特に水回りの移動を伴うリノベーションは、配管の移設費用も必要になるため、計画段階でしっかりとした見積もりが欠かせません。
古い家をリノベーションするデメリット
古い家のリノベーションには多くのメリットがある一方、予想外の問題に直面することもあります。
ここでは、リノベーションを検討する際に注意すべき代表的なデメリットについて詳しく解説します。
予想以上にコストがかかる場合がある
リノベーションは計画通りに進まないことも多く、予想以上の費用がかかるリスクがあります。
工事を始めた後に躯体(建物の骨組み)の劣化が発見されたり、配管や電気配線の交換が必要になるケースも少なくありません。
特に、スケルトンリフォームのような大規模な工事では、新築と同程度、もしくはそれ以上のコストがかかることもあります。
また、古い家に特有のアスベスト問題や、シロアリ被害が見つかった場合には、追加の修繕費が発生する可能性も考慮しておく必要があります。
そのため、リノベーションを計画する際には、余裕を持った予算を用意し、事前に複数の業者から見積もりを取得して比較することが重要です。
地盤改良はできない
リノベーションでは住宅の基礎部分の修繕は可能ですが、地盤そのものを改良することは難しい点がデメリットです。
地盤が弱い場合や沈下の問題がある場合、建て替えで地盤改良工事を行うのが適切ですが、リノベーションではこれが制約されるため、後から問題が発生する可能性があります。
特に、軟弱地盤の上に建つ住宅や、地震による影響が心配される地域では、耐震性を確保するために基礎の強化だけでは不十分な場合もあります。
地盤に不安がある場合は、専門の調査を依頼し、その結果を踏まえて最適な対策を考えましょう。
施工期間中に仮住まいが必要になる
大規模なリノベーションでは、工事が数ヶ月にわたることもあり、その間は仮住まいへの引っ越しが必要になる場合があります。
仮住まいへの引っ越しにかかる費用や、荷物の一時保管場所を確保するための費用も計画に含めておく必要があります。
さらに、工事の遅延が発生した場合には、仮住まいの期間が延びて余計な費用が発生することも考えられます。
特に、小さな子どもがいる家庭や高齢者がいる家庭では、生活の負担が大きくなるため、仮住まいをどうするかも慎重に検討しましょう。
希望する工事が規制で制限されることがある
古い住宅には、現在の建築基準法に準拠していない部分があるため、法規制により希望する工事が制限されるケースもあります。
特に耐震補強や増築などを行う場合、建物の構造や地域の規制によって工事内容が制約されることがあります。
また、景観保全地区や文化財指定地域など、地域特有の規制があるエリアでは、外観デザインや色の制限がかかることもあります。
そのため、リノベーションを計画する際には、事前に自治体の担当部署に相談して、工事が可能かどうかを確認しておくことが大切です。
築年数別の古い家のリノベーションにかかる費用相場
リノベーションに必要な費用は古い家の状態・築年数・導入する設備などにより大きく異なります。
ここでは目安として古い家の築年数ごとに、リノベーションに必要な費用の相場を一覧にしました。
築年数 | 費用目安 | 内容 |
築10〜20年 | 110〜160万円 | 外壁や屋根の塗装 内装のクロス張り替えなど |
築30年 | 300〜610万円 | 外壁や屋根の塗装 内装のクロス張り替え フローリング張り替え 水回り設備の交換など |
築40年 | 500〜1,000万円 | 外壁や屋根の張り替え 内装のクロス張り替え フローリング張り替え 水回り設備の交換 水道管入れ替えなど |
築50年 | 650〜2,500万円 | 外壁や屋根の張り替え 内装のクロス張り替え フローリング張り替え 水回り設備の交換 水道管入れ替え 耐震改修 スケルトンリフォームなど |
特にスケルトンリフォームを実施する際には、数千万円単位のリノベーションコストがかかります。
リノベーションと建て替えに必要な費用の違い
一般的に、リノベーションは建て替えに比べて費用を抑えられることが多いですが、両者には異なるコスト構造があるため、慎重な判断が必要です。
下記に、リノベーションと建て替えの違いをまとめました。
項目 | リノベーション | 建て替え |
費用の目安 | 500万〜2,500万円程度 | 3,000万円以上 |
追加費用の可能性 | 躯体・基礎の劣化、仕様のこだわりで増額 | 解体費、地盤改良費が発生する |
コスト構造 | 必要箇所のみの改修で費用調整が可能 | 一から新築するため全体的に高額になる |
施工期間 | 数週間〜数ヶ月 | 数ヶ月〜1年以上 |
仮住まいの必要性 | 大規模工事の場合に必要な場合がある | 必ず仮住まいが必要 |
税金・法規制 | 固定資産税が低く抑えられることが多い | 新築として固定資産税が高くなる |
工事の自由度 | 既存の構造に左右される | 自由な設計が可能 |
地盤改良の可否 | 地盤改良は基本的に不可 | 地盤改良が可能 |
総合的な判断 | 基礎が健全であれば費用対効果が高い | 長期的な安心を求める場合に有利 |
リノベーションの費用は、工事の規模や内容によって異なりますが、500万〜2,500万円程度が目安です。
例えば、部分的なリフォームなら低コストで済む一方、スケルトンリフォームなどの大規模な工事を行うと費用が上がる傾向があります。
一方、建て替えは3,000万円以上かかることが一般的であり、解体費や地盤改良工事なども加わるため、トータルのコストがリノベーションより高額になるケースが多いです。
ただし、建物の基礎や骨組みが劣化している場合や、こだわりのリノベーションを行う場合は、リノベーション費用が新築と同等、もしくはそれ以上になる可能性もあります。
そのため、費用はケースバイケースであり、一概に「リノベーションが安い」とは言い切れません。
安易に「リノベーションの方が安いから」と決めるのではなく、住宅の状態や必要な工事内容を見極めたうえで、適切な判断をすることが重要です。
複数の施工会社から見積もりを取り、リノベーションと建て替えの費用を慎重に比較することをおすすめします。
古い家のリノベーションで改修が必要な箇所と工事ごとの費用相場
ここでは、古い家のリノベーションで改修が必要だと言われることが多い箇所と、それぞれのリフォーム費用の相場をまとめました。
最低限の工事でリノベーションコストを抑えたいと考えているのなら、以下を参考にしてください。
耐震補強
耐震補強工事は25〜300万円程度のコストが必要です。具体的には、筋交や金具の設置・屋根の軽量化などの方法で住宅の耐震性を高めます。
耐震補強工事をする前には、古い家の耐震性能を確認するために耐震診断を受けてください。
断熱性能向上
住宅の断熱性を向上させるリフォームには20〜500万円程度の費用が必要です。
古い住宅は断熱性が低く冬の寒さが厳しい傾向がありますが、断熱性向上リフォームをすれば、どの季節も快適に過ごせるようになるでしょう。
断熱性は、活用する断熱材・工法により必要コストと期待できる効果が大きく異なります。
断熱材の種類やメリット・デメリットについては、こちらの記事をご覧ください。
配管や配線の修繕
普段は壁や床の中に隠れていて目にする機会が少ない配管や配線もメンテナンスが必要です。配管や配線を放置すれば、火災・水漏れの原因になる恐れがあるでしょう。
配管や配線の修繕に必要な費用は、修繕箇所と範囲により異なるものの、排水であれば1mあたり約1.5万円でリフォーム可能です。
バリアフリー化工事
特に伝統的な工法の古い家には段差が多く、年配の方や小さな子どもの怪我につながる可能性があります。
住宅をリノベーションする際には、バリアフリー化工事も実施するべきでしょう。
代表的なバリアフリー化工事に必要な費用の例は、以下の通りです。
- 手すりの設置:5万円〜
- 玄関スロープの設置:2万円〜
- 開き戸を引き戸に変更:10万円〜
介護リフォームの補助金・助成金についての詳細は、こちらの記事を参考にしてください。
古い家の間取り変更リノベーションの費用やポイント
古い家をリノベーションする際、特に間取り変更が重要になることがあります。
古い家には、現代の生活スタイルに合わない間取りや構造が多く見られるため、快適な住環境を実現するために適切な変更が求められます。
ここでは、古い家特有の間取り変更リノベーションの費用やポイントについて詳しく解説します。
間取り変更リノベーションの費用相場
古い家の間取り変更リノベーションの費用は、住宅の状態や変更する箇所の規模により大きく異なります。
一般的な費用相場として、次のような範囲が考えられます。
- 小規模な間取り変更(1〜2部屋):100〜300万円程度
- 中規模な間取り変更(リビングやキッチン含む):300〜600万円程度
- 大規模な間取り変更(スケルトンリフォームなど):600万円以上
これらはあくまで目安であり、リノベーションの内容によってはさらに費用がかかることがあります。
特に水回りの移動や耐震補強を伴う工事は、コストが上昇する傾向にあります。
例えば、キッチンを移動してオープンキッチンにする場合、配管の移設費用が加わり、さらに古い配管や配線の交換が必要になることもあります。
また、耐震性を確保するために追加の補強工事が必要な場合、費用が大幅に増える可能性があります。
古い家の間取り変更リノベーションの具体例
古い家の間取り変更リノベーションでは、以下のような具体例が挙げられます。
具体例 | 内容 | 費用相場 |
和室を洋室に変える | ・和室が多く設置されている古い家に多いリノベーション ・和室が現代のライフスタイルに合わない場合がある ・床材や壁紙をモダンなものに変更し、使いやすい空間にする |
50〜150万円程度 |
キッチンとダイニングを一体化する | ・キッチンとダイニングが別々の部屋になっていることが多い ・一体化することで、家族のコミュニケーションが取りやすいオープン空間を実現 ・キッチンの位置変更に伴い、配管の移設費用も考慮する必要がある |
200〜500万円程度 |
老朽化した玄関や廊下の改善 | ・古い家の玄関や廊下は狭く、暗いことが多い ・玄関を広げ、明るい照明を導入することで家全体の雰囲気を改善 ・廊下を取り払うことで、広いリビングや共有スペースを確保できる |
100〜300万円程度 |
上記のようなリノベーションを行うことで、現代のライフスタイルに合った使いやすい空間を作ることができます。
古い家の間取り変更リノベーションで失敗しないためのポイント
古い家の間取り変更リノベーションを成功させるためには、以下のポイントに注意する必要があります。
ポイント | 内容 |
構造の確認と補強 | ・構造的な強度を確保することが最優先 ・間取り変更で壁や柱を取り除く場合、専門家による構造診断が必要 ・診断結果に基づき、必要な補強工事を行うことが重要 |
既存設備の再利用を検討する | ・全て新しくするのではなく、既存の設備や建材を再利用することでコストを削減 ・古い家ならではの趣を活かしつつ、機能性を向上させることが理想 ・味わいのある住まいを実現するため、無理なく新旧を融合する |
予算とスケジュールの管理 | ・古い家では予想外の問題が発生することが多い ・余裕を持った予算を設定し、追加費用に備える ・スケジュールにも余裕を持たせ、柔軟に対応できる体制を整える |
古い家の間取り変更リノベーションを成功させるには、構造の補強をしっかり行い、既存設備を再利用してコストを抑え、予算とスケジュールに余裕を持つことが重要です。
古い家をリノベーションする場合は補助金や助成金の対象になる
古い家をリノベーションする際、さまざまな補助金や助成金を活用できる可能性があります。
これらの制度は、住宅の耐震性向上、省エネ化、バリアフリー化など、生活の安全性や快適性を向上させる工事を促進する目的で提供されています。
活用することで、費用の一部をカバーでき、負担を減らしながら理想の住まいに近づけることができます。
対象分野 | 具体的な工事例 | 補助金・助成金の内容 |
耐震補強 | ・耐震診断 ・屋根の軽量化 ・耐震壁の設置 |
・耐震診断費用の一部補助 ・耐震補強工事費用の10〜50%補助 |
省エネリフォーム | ・二重サッシの設置 ・断熱材の追加 ・太陽光発電・省エネ家電の導入 |
・省エネ性能向上のための補助金 ・「子育てエコホーム支援事業」や自治体独自の制度 |
バリアフリー化 | ・玄関スロープの設置 ・手すりの取り付け ・段差の解消・引き戸への交換 |
・介護保険や自治体の福祉助成金を活用可能 ・手すりや段差解消工事の補助が多い |
これらの制度を利用することで、費用負担を抑えながら安心で快適な住まいを実現できるのがメリットです。
ただし、申請手続きのタイミングや工事内容の要件に注意が必要です。
工事開始後では申請が認められないケースもあるため、計画段階で早めに確認しておくことをおすすめします。
補助金や助成金についての詳しい情報は、以下の記事を参考にしてください。
まとめ
古い家をリノベーションすれば、建て替えや新築住宅の購入よりも手頃な費用で快適なマイホームが手に入ります。
現在の住宅の経年劣化が気になる・古い家を購入して快適に暮らせるような改修をしたい方は、リノベーションで家族の理想の住まいを実現しましょう。
山根木材では「永く住み継がれる家づくり」を目指し、これまでに累積1万件を超える施工を手掛けてきました。
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