【DEJIMASTOCK/家具販売】新生活に寄り添える、うれしさ。
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「物語がつづく暮らし」を提案する社員の物語をお届けします。
毎日がとても刺激的。
子どもの頃から住宅展示場に行くのが大好きで、よく両親にお願いして連れて行ってもらっていました。
ひとり暮らしのインテリアを考えるのも大好きだったので、好きなことが仕事になっています。
もともとインテリアは大好きでしたが、
『生活導線を考えると、この大きさがいいな』
『この組み合わせが意外に合うな』
『横になる生活スタイルなら、このソファがいいな』など、
この仕事をするまでは考えたことがなかった事も沢山ありました。
また、3Dパースの作成も初めは苦戦しました。
まず図面を読むところからのスタートするのですが、沢山記号があります。
開き戸なのか引き戸によっても提案する家具や配置が変わるので、今でも調べながらお客様のお部屋を再現できるようにしています。
3Dでご提案する事で、床色との相性や大きさ等イメージがしやすくなるので、とても喜んでいただけます。
インテリアについて学びながら働けて、コーディネートやレイアウトのセンスも磨かれるので毎日がとても刺激的です。
お客様の新生活に寄り添える、うれしさ。
お好みがはっきりしているお客さまもいらっしゃいますが、
『まず何から買っていいか分からない。』
『どういう系統にしたらいいか分からない。』
『この椅子は好きだけど、今の家のインテリアに合うか分からない。』など、
家具は欲しいけど、何を選んだらいいか分からないというお客さまも沢山いらっしゃいます。
持ち物や服装を観察し、好きなお部屋の雰囲気や家の内装などをお伺いしながら、お好みを掴みご提案をしています。
お客さまの新生活に寄り添えること、一緒に選んだ家具やコーディネートを喜んでくださったり、
『お願いしてよかった』『案内してもらってよかった』等のお声を頂いた時、とてもやりがいを感じます。
また、納品の際は喜んでいただけるか不安もありますが、一緒に選んだ家具やコーディネートが形となるので、その場に立ち合えるのは楽しみの1つでもあります。
レイアウトはスタッフ全員でカタチに。
インテリアには正解がなく、好みや間取りも人それぞれです。
コーディネートのご提案につまずくこともありますが、その度に先輩にアドバイスをもらったり、
実例やインテリア雑誌などからヒントを得て、様々な引き出しが増やせるよう日々学んでいます。
また、フェアや店内レイアウト等もスタッフ全員で考え、形にしています。
DEJIMASTOCKの雰囲気は和気あいあいとしていて、商品知識などを共有しお互いに高め合いながら働ける環境です。