【施工管理/新築住宅】カッコイイ仕事!
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「物語がつづく暮らし」を提案する社員の物語をお届けします。
現場監督ってカッコイイ!
高校卒業後にこの仕事を始めたのですが、選んだ理由は現場監督ってなんかカッコイイ!と思ったからです。
「監督」という名前だけでなんだか、かっこいいですよね。
それに自分の指示で家が建つなんてすごいな!と思いました。
実際に働いてみると指示を出すだけではなかったので、イメージとは全く違いましたが(笑)
でも一生カタチに残るものを作れるって、やっぱりカッコイイですよね。
お客さまが安心して暮らせるための仕事。
施工管理は、大きく分けると4つの仕事があります。
まずは安全管理です。
大工さんが使う工具のチェックや、バリゲードが倒れて歩行者にぶつかったりしないように点検などをします。
建設現場は危険な作業も伴うので、安全管理はとても大切な仕事です。
次に予算管理。
実は材料を発注するのも施工管理の仕事なんですが、決められた予算で家を完成させなければいけません。
自分の財布で買い物をする時と同じ気持ちで、慎重に。
続いて品質管理。
お客さまが安心して住める家づくりのために、品質の良さは必須です。
社内や公的に決められた基準に達しているか、品質のチェックもしっかり行います。
4つ目はスケジュール管理です。
予定日までに家を完成させるために、円滑に工事を進められるスケジュール作成をします。
天候に左右されることもあるので、途中で調整をすることも多々あります。
このように家を建てる過程で様々な管理をすることで、お客さまが安心して暮らせる家づくりをしています。
お客さまの声が原動力に。
上記の仕事だけでなく、
打合せや地鎮祭、完成前の内覧会などお客さまと接することも多くあります。
始めたばかりの頃はお客さまから
「監督若いけど大丈夫?」
と言われることもありましたが、
引き渡しの時には「担当をしてくれて良かったよ!」と言っていただく事も多く、
お客さまの声がいつも原動力になっていました。
お客さまが想い描いているものをカタチとして提供でき、一生に一回の大きな買い物に携われる。
本当に素敵な仕事です。