広島市西区K様
実家リフォーム 二世帯リフォーム
叔母の築40年の家を譲り受け、一家で住むことになり、かなり痛んでいたので全面的にリフォームすることに。 斜面に面しており、全体的に暗かったので明るくすることが第一の希望。
「アドバイザーの方のセンスに感心しました。リフォームに当たって、私も雑誌等でかなり勉強していたのですが、それ以上のプランを提案して頂きました。今回数社から見積もりを取ったんですが、山根木材に決めたのは提案力が優れていたからです」とK様。
住まいの隅々まで明るくすることが、ご主人の第一のご要望でしたが、ご主人がお家におられるのは夜が中心になります。そのため、トップライトや広い窓で住まいを陽光で溢れさせることだけでなく、隅々に効果的な照明も配置しました。玄関にかかる絵や梁、庭の石などを鮮やかに照らし出す照明、灯りに映えるガラスブロックなど、アイデアがいっぱいです。
玄関横や階段のスリット窓など、窓灯りの演出も巧みです。 庭は池を狭くし、鬱蒼としていた木を剪定してすっきりとした空間に。ウッドデッキには手すりをつけず、広島の夜景をリビングから堪能できるようにしました。
リビングに差し込む光は、プリーツスクリーンカーテンを通して、さまざまに演出できます。
玄関脇の部屋を取り払ってスポーツの練習や収納スペースにしたり、2階の部屋をルーフバルコニーに変えたりと、住まいを減築し、ゆとりのスペースを多く設けていることも特長です。
キッチンも奥様の動線を考えつつ、上からの出っ張りをなくし、見通しの良い空間に。住まいの色調も明るく、淡い印象で統一。開放的な空間を無垢の欅(けやき)でできた重厚な階段が、住まいの軸としてしっかり支えています。
山根木材のスタッフとご家族がアイデアを出し合い、満足の行く住まいが出来上がりました。
質の良いケヤキの階段は残したい
暗い印象の居間だった
眺望の良いキッチンが欲しかった
当社は強引な営業行為は行いません。リフォームに関するお悩みなどお気軽にお問合せください。